英語の習得に最も大事なことは何か?

    Twitterで最近「英語を習得するのに一番大事なことは何ですか?という
    質問が多いため、まとめてみたいと思います。

    1.勉強する

    当たり前のことですが、勉強しなきゃできる様にはなりません(汗)

    日本語を読み書きしゃべることができるようになった理由は?
    子供の頃から平仮名やカタカナを覚えて、せっせと漢字の書き取りをやり、
    周囲の人が喋っている日本語を聞いて育ったからですね。
    勉強したからできるようになったんです。これ、英語だって同じですね。

    「あの人は才能があるから英語ができるんだね」と言う方が
    結構おられますが、その才能ある方だって地道な勉強を継続した結果
    、英語が流暢になったわけです。

    マルコム・グラッドウェルが書いた「天才! 成功する人々の法則」という本では、
    音楽やスポーツで才能を発揮する世界の一流達の「共通の法則」を紹介しています。
    それは、多くの「天才」が、最低一万時間を技能や知識の習得に費やしている
    という法則です。英語も同じで、ある程度の時間を費やして文法や
    語彙を習得しなければ、できるようになるはずがありません。




    そんなに勉強時間が取れないといっている方や、かなり忙しい
    社会人の方でも、工夫をすれば時間を作ることは可能です。
    例えば通勤通学の電車の空き時間、昼休み、お風呂に使っている間、
    ぼーっとテレビを見ている時間などを、英語の学習に費やせばよいのです。
    毎日細切れの時間を積み上げていくと、1日1時間ぐらいの時間は
    捻出することが可能です。

    2.教材を取捨選択する

    闇雲に教材を買い捲る方がいますが、全部終わらなかった、ということが
    ありませんか?色々な教材を買い漁るよりも、数を絞って徹底的に
    内容を覚えたり、問題を繰り返し解いた方が効果的です。

    高価な道具や教材も不要です。このブログで紹介しているNHKラジオ英会話や
    単語集など、安価な教材を繰り返して徹底的にやることが大事です。


    3.具体的な目標を持つ

    具体的な目標を持つと、その後の計画が立てやすくなります。
    例えば、英語で要件定義書を書けるようになる、ファイナンシャルタイムスの
    一面を10分以内に読むことができるようになる、など
    具体的な数値が入った物だと効果的です。ダイエットで
    何ヶ月以内に5キロ痩せる、という目標を立てるのと同じです。
    漠然とした目標だと、何を達成したらよいのかわかりませんので、
    結果がでません。


    4.計画を立て、進捗を管理する

    目標を決めたらそれを達成するのに必要な「計画」を
    作ります。

    まずは、目標を達成するのに必要な作業を書き出して
    行きます。広告の裏でもノートでもエクセルでも何でも
    結構です。

    書き出しが終わったら、それらをさらに細分化
    できないか考えます。

    細分化したら、今度は各作業は
    何日で終了し、幾らの予算をかけ、何が必要かと
    書き出していき、「英語学習計画」を作成します。

    勉強を始めたら、各作業の進捗記録します。
    記録をすると、これはさぼってしまった、これは終わらなかったな、
    もうちょっと早く進めても良さそうだ、ということが可視化されるので、
    勉強作業を整理することができます。(実務で、システム構築
    作業やマーケティング計画を立てるのと全く同じことです)


    5.ご褒美

    ずっと勉強ばかりでは辛いだけなので、計画には楽しみを盛り込むと
    長く続きます。この教科書の何章が終わったらどこどこに焼き肉を食べに行く、
    友達と遊びに行くなど、週に一回ぐらいのペースで、外食やイベントを計画に
    盛り込んでモチベーションを保つことも大事です。


    6.危機感を持つ

    日本は超少子高齢化社会で、国内市場はどんどん小さくなっています。
    市場が小さくなるので、国内では物やサービスを売る相手が減ります。
    つまり、これから日本国内の仕事はどんどん減っていく可能性が高く、
    外国相手に商売をしなければならない可能性が、ドンドン高くなるということです。
    英語は世界共通語なので、どんな国を相手に商売するにしろ、道具として必要になります。


    今までは英語なんて必要なかった、とは言っていても将来はどうなるか
    わかりません。職場が外資系企業に突然買収される可能性だって
    あるわけです。(筆者はそういう会社に勤めていた方が路頭に迷う姿を
    見ています)

    英語ができないと仕事がなくなるかもしれない、職業選択の
    幅が狭くなるかもしれない、会社が買収されるかもしれない、等々の
    危機感を持って英語を勉強すれば、嫌でも英語力はアップすると思います。





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