縦社会原理教に気をつけろ【第3回】アラフォー主婦・ミユキの場合(後編)

    前回のコラムでは「縦社会原理教」の代表者であるアラフォーの元レースクイーン、ミユキさんの脳内を分析しましたが、今回はその続きです。ちなみにこれはリアルな存在にインスパイヤネクストされたフィクションでありまして、実際にこういうクソみたいなアラフォーの元レースクイーン様というのにワタクシは対面したことがございました。見事な「縦社会原理教」でありまして、何度このレースクイーン様のパンツに納豆を詰め込んでやろうかと思ったかわかりません。

    さて、ミユキさんの発言をさらに分析いたしましょう。

    ● 車はクラウンよ、クラウン!!
    見た目はヤクザの車ですから全然自慢になりませんね。そもそも先進国でそこそこお金のある人の間では、車を自慢するのは「成金かっぺ」の証拠にござります。車を自慢する人の代表はギャングスタラッパーですね。でかくてキラキラだとグーです。ミユキさん、立派なカッペマインドを発揮しておられます

    *この記事はケイクスの記事を抜粋した物です。続きを読みたい方はこちらから
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    縦社会原理主義に気をつけろ【第2回】アラフォー主婦・ミユキの場合(前編)

    前回のコラムでは日本の「ナチュラル縦社会原理主義教」について説明いたしました。「ナチュラル縦社会原理主義教」とは、0.0000001秒ぐらいの速度で「こいつは俺の上か下か」を判断して、瞬時に言葉使い、態度、つきあうポジショニングを判断するという行動、および習性のことを指します。

    前回のコラムでこの宗教を信じ込んでいる日本の皆さんの心の中をのぞいてみましたが、その中でも「この人旦那はホニャララ会社に勤めてて、東大なのよ。そんで、アタシ専業主婦。いわゆる勝ち組な訳よ!!」と吠えていたアラフォーのミユキさんの気持ちから、なぜこれが海外にでると、現地に馴染むにあたり足かせになるのか、分析してみましょう。

    はい、このコラムもちょっと真面目になってきましたね。ネトウヨの皆さん、今回はネタがなさそうで残念ですね。ちなみに皆さんがcakesをガンガン購読してくださるとワタクシも歯列矯正できるのでヨロシクでございますよ。



    *この記事はCakes(ケイクス)の連載を転載したものです。
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    縦社会原理主義に気をつけろ【第1回】日本にはびこる「ナチュラル縦社会原理主義」教

    海外に引っ越しても、現地にすんなりとけ込む人、なかなかとけ込めない人というのがいます。

    さて両者の違いはなんでしょうか。

    まず日本人の場合、「縦の人間関係」が大好きな人、それがナチュラルに脳にしみ込んでいる人はまずとけ込めません。ワタクシはこれを「ナチュラル縦社会原理教」と呼んでおります。

    「は、オメーまた造語かよ!! 流行語狙ってんじゃねーよ。流行語はお•も•な•しなんだよ。クソ。そんな風に言い切っちゃうの?? またオーベイガーか? お前半島から来たんだろ。歯並びが証拠だよ。高須で矯正しろよクソ。俺? ネトウヨじゃねえよ。ただの愛国者だよ、オリンピック万歳。鳥肌万歳!!! チェキラ」というあなた。

    これね、本当なんです。しかたないのよ。

    まず「縦の人間関係」とは何かというと、社会学者とか文化人類学っぽく難しく考える必要はありません。

    要するに「年上だから俺より偉い」「先輩だから俺より偉い」「肩書きが凄いから俺より偉い」「俺より金があるから偉い」「俺より学歴が凄いから偉い」という仕組みのことですね。

    *この記事はケイクスの記事を抜粋した物です。続きを読みたい方はこちらから

    【書評】ヘンな日本美術史 ー 日本画の恨ミシュラン

    山口晃画伯のユルサ全開の日本美術史というか、解説書です。しかしながら美術史とか解説というお固い本ではなく、画家である山口画伯が「この絵ってバカじゃね?」「これ変だよね」と「ぜってー飲んで書いてるよね?」と超有名日本画を切りまくっている「日本画の恨ミシュラン」みたいな本です。

    ワタクシも美術館などには時々行きますが、漫画を読むのが忙しいため、美術史というのはちゃんと勉強した事がありません。日本画の事も知りませんが、画伯のぶったぎりは、そのように日本画を知らない人間でも「ああ、なるほど、こういう見方があるのか!」と、なんと言うか、新しい納豆の食べ方を発見したみたいな驚きがあります。

    例えば、四章にでてくる 「六道絵」は、書いた人は泥絵の具かなにかで一応一生懸命描いてるんだけど、重要な部分は人の絵を写してサンプリング。適当なところは自分で書いているのでメタクソ。素人のメタクソな暴走が迫力といい味をだしている、というか解説がでてきます。日本画の世界もラッパーの世界とかJ-POPの様なものなわけです。

    絵って小難しいことをグチグチ垂れながらみるものではなくって、「ここカッケー!!」「ちょっとこれみてるとトリップ」「こいつ多分手抜き」「このキャラ盗作」とかボソボソ言いながらみるのが正いんでしょう。だって昔の絵とか西洋の美術館の絵も、当時はスポンサー(客)がいて「俺を一発かっこ良く描いてくれよ。馬にのってきめるからよ」と「ちょっとこの辺エロく頼む」と言われて描いてたわけで。お高いテレビCMとか同人誌みたいなものですからね。

    画伯は元々油絵をやっていた方なので、随所にでてくる日本画と西洋画、中国画の対比が、プチ文化人類学になっています。プチなのですが、絵描きの鋭さが光っています。その辺の難しい社会学とか文化人類学の本よりも5000倍有益です。

    ちなみにワタクシは画伯の殴り書きの漫画とエッセーとかも好きですが(画集も持っておりますが)、その内長編漫画をだしてくれまいかと思っております。





    【書評】タマネギのひみつ



    祥伝社 様より献本お礼。

    糸井重里氏と黒柳徹子氏の対談集でです。(糸井氏というと、徳川埋蔵金はどうなったのかということばかりが気になるわけですが、それは横においておきましょう)

    同書は、「徹子の部屋」を遥かに越える謎のエピソードが満載です。
    以下要点。

    • 古式泳法は水中ヨガ
    • 息継ぎは重要
    • 衣装を売ると孤児の家が三軒建つ
    • 好きな仕事だけやると長生きする
    • 馬場の遺言はスクワット一日50回やれだった
    • サルはパンダを偉いと思っている
    • 森繁とはやっていない
    • 森繁は有名な女優とはだいたい性交していたようだ
    • 森繁は四国の地震の話が好きだ

    この中で一番気になるのは森繁ネタですが、森繁だけに関して一冊語って頂きたい気がします

    明日会社にいきたくない人は読んでみて下さい。俺はパンダよりマシじゃないかと生きる気力が湧いてきます。
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