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    英語の歴史を知る

     語源を学ぶもの大事ですが、「英語の歴史」を知っておくのも、英語を学ぶ上でかなーり大事です。

    日本語が100年前とは変わってしまったように、実は英語も物凄い変容を遂げているからです。言葉って生き物です。

    もともと英語は「英国」、すなわち、グレート・ブリテン島という小さな島のイングランド地方の言葉だのですが、この言葉自体、グレート・ブリテン島の経てきた歴史を象徴するかのごとく、様々な言語の影響を受けております。

    英語に古語独語に似た言葉があったり、フランス語が混ざっていたり、我々日本人が苦労する動詞の活用や、前置詞の適用が、規則的なんだか不規則なんだか、良く分からない、というのは実はこのグレート・ブリテン島の経てきた激動の歴史、の結果なのであります。グレートブリテン島の地名がなんだかわかりにくいのも、このような歴史のおかげです。

    さらに、グレート・ブリテンが世界の7つの海を制覇したので、この小さな島の「方言」は世界各国に散らばり、各地で独自の「進化」を遂げています。

    例えば、グレート・ブリテンの「旧植民地」(グレート・ブリテンの人々は未だにアメリカをこのように呼ぶ)アメリカでは、迫害を逃れてアメリカにわたった清教徒の言葉に、一攫千金を狙った海賊まがいの水夫と荒くれ者の口語、土地を求めて海を渡った開拓民の方言、さらにアフリカ各地からつれてこられた奴隷、鉄道建設に関わった中国移民、ネイティブ・アメリカン、と様々な人々の言葉が混ざっています。そのためイギリスや、他の旧植民地であるオーストラリアやニュージーランドの英語とは、言い回しや、表現方法が違うんです。もちろん訛も全然違いますよ。

    ちなみに、グレート・ブリテン島では、今だに、言葉がその人の階級、知性、人なりまでをも判断する「社会的属性を判断する道具」なのですが、アメリカでは「意思伝達の道具」にしか過ぎない、なんて違いも、英語の経て来た歴史や、各土地での違いを学ぶと「ああ、なるほど」とわかるわけです。こういうことを知っておくと、各土地で異なる表現方法や訛の「背景」がわかりやすいので、頭にすっと入ってきます。

    下記書籍では、そういう英語の進化の違いを説明しています。数年前にイギリスでベストセラーになった本です。一読すると英語の勉強が面白くなりますよ。






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    テーマ : 英語・英会話学習
    ジャンル : 学校・教育

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