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    週刊めいろま Vol.48 イギリスさんとスコットランドさんの離婚

    ■ 目次
    1.イギリスさんとスコットランドさんの離婚
    2. Q&A
    「他人の嫉妬とはどの様に戦うべきか」
    「臨床検査技師は欧州で働けるか?」

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    1.  イギリスさんとスコットランドさんの離婚

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    イギリスからの独立の是非を問うスコットランドの住民投票が9月18日に行われました。原稿を書いている時点では投票の結果が不明ですが、独立した場合、イギリスにとって歴史的な大事件になる可能性があります。

    さて、独立がなぜ歴史的な大事件になるのか、イギリスとスコットランドの関係を夫婦に例えて説明してみましょう。

    イギリスさん(夫)とスコットランドさん(妻)は長年連れ添った夫婦です。イギリスさんは証券会社で働くトレーダーで、沢山の給料を稼いでいます。スコットランドさんは主婦でアフィリエイターをやっています。

    しかしスコットランドさんは、プロブロガーに比べると、炎上力と自己顕示欲が足りないため、沢山のお金を稼げません。しかし彼女は同人活動やゴスロリの服を買うのに沢山のお金が必要な上、自分達の家の隣にある実家には、ニートの弟と、無年金の親がいるのです。

    イギリスさんは寛容な夫なので、スコットランドさんに沢山の小遣いを与えた上、高級車や高級ハンドバッグを買ってくれました。しかも弟や親にもお金を与えていたのです。また、イングランドさんはスコットランドさんが好き放題に使っているクレジットカードの請求も支払っています。スコットランドさんの実家はボロ屋なので、イングランドさんはその修繕費まで払っているのです。

    その代わりに、スコットランドさんの弟は、イングランドさんが大嫌いな隣人のロシアさんを脅すために、かまれると即死するロボット番犬の世話をしています。スコットランドさんの実家の庭は、イングランドさんの大嫌いなロシアさんの家の隣なので、嫌がらせをするのに最適なのです。ロボット番犬の燃料は原子力です。イングランドさんの家には使用人がいるのですが、放射能がでたら危ないからあの番犬を世話したくないと嫌がっているため、ニートの弟に世話を押し付ける他ないのです。

    ワガママなスコットランドさんは、こんなにお金をもらっているのにも関わらず、「私はもっと自己主張したいの。もっと色々なことを決めたいのよ!」と延々と文句を言ってきました。イングランドさんが自分の同人趣味やゴスロリファッションを尊重しなかったり、素敵だねという言葉をかけてくれないのも不満でした。家で家具やキッチンなどの大きな買い物をする場合はすべてイングランドさんが意思決定し、家のお金の投資方法や、買い物に行くスーパー、近所の人とのおつきあい方法までイングランドさんが決めるのです。さらに、イングランドさんは固いご飯が好きですが、スコットランドさんは柔らかいご飯が好きです。二人はご飯の固さに関して長年揉めて来たのでした。

    ある日、スコットランドさんの実家の庭から石油が湧きました。石油の量は思いのほか多かったので、スコットランドさんと実家の家族は、これでお金の心配はなくなるね、と大喜びです。ケチなので、当然イングランドさんには一ミリも石油をあげません。さらに、それまでもらって来たお金も返す気は全くないのです。

    イングランドさんは仕事のストレスのため、男性自身が役に立ちません。性欲の強いスコットランドさんは、そんな夫に対する愛情はとっくの昔になくなっていました。さらに、スコットランドさんは、かつてイングランドさんに暴力を振るわれたことがあり、それをいまだに根に持っているのです。実家に石油が湧いたので、スコットランドさんはイングランドさんと離婚することにしました。

    ところが、ワガママなスコットランドさんは、離婚したあとも、イングランドさんに高級車の修理費用やクレジットカードの支払い、実家の弟と親の生活費と同人活動の費用を出してくれと言い張ります。さらに、離婚後もイングランドさんの家に自由に出入りしたいと言いたい放題です。

    イングランドさんは離婚したくないと言い張っています。そもそもDV男であるイングランドさんは、オタサーの姫であり、ちょいブスのため、男性には持てないスコットランドさんを支配できるため、自分の支配欲を満たすために結婚したのでした。離婚してしまうと、自分の支配欲が満たされなくなります。さらに、危険な番犬の面倒を弟に見てもらえない上、世間体が悪いため、会社での立場が悪くなってしまいます。イングランドさんのお客は大変保守的で、世間体を気にするのです。離婚する様な人は人格が破綻している上、家庭が破綻している様な男には良い仕事はできない、そんな奴は信用しないと長年いっており、離婚してしまうと、お客がトレードのためのお金を預けてくれなくなってしまう可能性が高いのです。

    しかし、スコットランドさんの実家の庭の石油はそのうち枯れてしまう可能性が高いということがわかりました。さらに、スコットランドさんは金使いが荒い上、ニートの弟と無年金の両親の生活費は思いのほかかかり、庭から出る石油を売った代金ではすべてを賄うことができそうにありません。イングランドさんが離婚して社内と顧客の信用を失うと、スコットランドさんに頼まれても、これまでの様にお金をあげることができなくなるかもしれないのです。

    これらの理由を元に、イングランドさんは、「離婚はどっちのためにもならないよ。一緒にいようじゃないか。いてくれれば今までの様にお金をあげるから。もう殴ったりしないし」とスコットランドさんを説得してきました。しかし、かつての暴力を根に持っており、石油のお金で自由にやりたいスコットランドさんは離婚すると言い張っています。

    二人のやり取りは、近所でも大有名になり始めました。4軒先に住んでいるスペインさん(夫)の所では、カタルーニャさん(妻)、さらにバスクさん(愛人)が長年もめています。スペインさんは労働意欲のないDV男で、働き者な上、性格の明るいカタルーニャさんが家計を支えて来たのです。バスクさんは個性の強い女性で、何でも自分で決めたいと考えています。二人のやり取りを見て、カタルーニャさんとバスクさんも「あんなDV男とは、私達も別れるべきだわ!」と言い始めました。

    隣の町内に住んでいるイタリアさん(夫)とアルト・アディジェ州さん(妻)の所でも、二人の話を聞いて、性格の不一致を原因として、離婚騒動が持ち上がっています。イタリアさんは勤労意欲がない上女ったらしなのですが、アルト・アディジェ州さんは真面目で几帳面な働き者なのです。

    泥沼の離婚劇になっているイングランドさんとスコットランドさんの関係は、近所にまで大きな波紋をよぶ大事件に発展しています。この離婚の結果起こることは、投票の結果を受けて、次回のメルマガで解説します。

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