書籍「添削!日本人英語」無料サンプル:英語にも丁寧語はある

    以下は1月28日発売の「添削!日本人英語」からの一部抜粋です。



    日本人にありがちなのが、かなり英語を学んできた人でも「大人の英語」が 書けない、というパターンです。

    実務経験のあるベテランや、立派な職歴や学歴のある人が、英語圏の大人の 標準で考えるとかなり失礼な表現を使ってしまっていたり、大人にはふさわし くない言葉を使ってしまうということが実は少なくないのです。

    「英語は日本語よりカジュアルな言語だから、かしこまる必要はない」と勘違 いしている方が少なくないようですが、英語にも「大人の言葉づかい」、つ まり、フォーマルな表現や灰色の表現、年齢に合った表現というものが存 在します。

    日本語には敬語や、年齢や立場に応じた表現がありますが、英語だって同じ なのです。

    「要は、通じればいいんだ!」とかなり乱暴なことを言う方が時々おられます が、そのようなスタンスで書かれた「乱暴な英語」を読まされる側がどのよう に感じているのか、ということも考えなければなりません。

    ネイティブや、英語圏で教育を受けてきた非ネイティブの中には、何度もそ のような無礼な英語を目にするために「なんだか嫌だなあ」と感じている人も いるのです。

    特にビジネスの世界では、「外国人だから」「日本の英語教育では習わないか ら」は、通用しません。

    命令口調や、相手の立場を考えない無神経な英語は、時には部下や業務委託 会社の人、インデペンデントコントラクター(独立業務請負人)など高度な技能を 持つ専門家の反感を買い、仕事をしてもらえなくなってしまうことだってある のです。

    一方で、そういう人が日本人に少なくないからこそ、きちんとした丁寧な「大 人の英語」を使いこなせることで「あ、この人は他の人と違う」と相手に印 象づけることができます。きちんとした英語を使うことで、良い人間関係を築くことができるわけです。
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