【Kindleオススメ本】「イノベーションへの解」「春画のからくり」「どろろ」等、大人向けのオススメ本を選んでみました







    まず読んでいただきたいのが、クレイトン・M・クリステンセン教授のイノベーションシリーズの続編です。本書は「イノベーションのジレンマ」とは別本ですが、企業におけるイノベーションというのは、創造的破壊を経て、企業はどのように強豪相手に勝つべきかということを書いた「戦術」の本です。サラリーマンの仕事のやり方や、小規模自営業の方にも役に立ちます。

    教授の本は、きちんとした経営学研究に沿ったものなので、多くの方に読んでいただきたいです。きちんとした経営学の研究というのは、データを収集し、組織や人間の行動を、分析したり、経営における最適解を模索するものです。そのあたりの自己啓発本の言いっ放しとはそこが違います。



    イノベーションのディレンマも割引になっていますのでオススメします。



    これは英語を学んでいる方にはとても役にたつ一冊です。NHKの講座を一冊にまとめたものですが、文学作品の翻訳というのはこんなに難しいのか、というのがよくわかります。また、日本語を英語に直すとこんな表現になるのかと驚きます。一旦日本語で本文を読み、英訳を読んで、気になった表現を暗記してしまうのがオススメ。



    春画は欧州では芸術として認知されており、大規模な展覧会も開かれますが、春画の見方や意味を知らない方案外多いのでは。私もその背景や見方を知らなかったのでこの本を早速書いました。今までぼーっと見ていた(ええ、見てましたw)春画にも、描き方の法則や、様々な意味があることがわかり、楽しみがまた増えました。世の中は知らないことだらけですね。



    こういう実践的なビジネス本はなかなかいいですね。値段つけというのは、なかなか難しく、値上げとなるとさらに難しいわけですが、適切な利益を得られないと、商品やサービスの質が低下、従業員疲弊、お客が離れていくので、値上げして適切な利益を得たほうが良いという合理的な話です。欧州の会社は割と簡単に値上げするのですが(特にイギリス)合理的な考え方が一般的なのと、従業員を疲弊するまで働かせない、経営者も適切な利益を確保してビジネスの継続したほうが顧客が喜ぶ、という考え方があるからでしょう。



    これも面白い本ですね。世界的な企業の経営者の考え方を参考にすることで、いかに豊かに生きるかということを書いたものです。一言で言うと、先のことは心配しないで、今やるべきことをやれ、ということです。イギリスの長寿のお年寄りが、長寿の秘訣を聞かれ「自分の力でどうにもならないことは心配しても無駄だから、考えないことです」と答えていましたが、まさにそれと同じですね。起業家は先のことなど気にしていたら、エイヤーとビジネスなんて起こせませんから、至極当然です。サラリーマン止まりの人が、大成しないのは、「あれはダメだ」「これはダメだ」と心配ばかりして、一歩先に踏み出さないからでしょう。



    絵で解説されているのがツボですね。時間がない現場の人にぴったりです。自分の専門領域以外もカバーしておきたい人、PMやサービス管理担当も読んでおきたい本です。



    関係データベースとは何か、全然知らない人にもオススメです。私も学生時代に勉強していましたが、当時は良い入門書がなく苦労しましいた(しかも大学院の教科書は超分厚い英語の専門書。。。)アクセスしか使ってない方にも読んでいただきたい一冊です。SQLは知っておいたほうが良いです。情報の授業を受けている中高生も必読です。DBの知識は絶対にあったほうが良いので。



    私は生まれも育ちも関東なので、関西の地名や観光地や電車に疎いのですが、この本はなかなか役に立ちそうです。修学旅行でいくようなところじゃなくて、関西のローカル線で、ジモティーなところを訪問するのに最適な一冊。語り口もナイスです。他の地方もこういう本がでればいいのになあ



    「どろろ」は初っ端からすごい展開です。手足がないとか、捨てられた赤子とか、よく考えるとエグイお話で、ホラー映画的です。1巻を買った方は、2巻も3巻もお買い上げになると思いますが、お話全体に、なんとも言えぬ悲しみが漂っています。手塚先生は、人間社会のエグさや醜さを、さりげなく描いてしまいますが、子供の頃に読むと、世の中の厳しさがよくわかりそうです。「メトロポリス」はSF三部作ですが、手塚先生の天才性が発揮されています。



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