【Kindleオススメ本】中島らも先生「ガダラの豚 I 」夏にぴったりのお笑い冒険小説。サブカル好きの方はぜひ



    ワタクシが大好きな中島らも先生の長編小説です。最初に読んだのは、もう20年以上前になりますね。長編といっても、ノリが良いのですいすい読めてしまうので、通勤通学のお供にぴったり。夏休みの読書にもどうぞ。

    らも先生の趣味全開で、アフリカ奥地の謎の呪い、麻薬、民族楽器などに、現地のしょーもない人々のツッコミなどがはいり、笑いも満載、どうでもいい雑学も身につくという、楽しい本です。しかし一応ミステリーで冒険小説なので、謎解きもあります。人間描写も素晴らしい。夏は純文学よりもこういうの読むべきです。

    続編もお忘れなく。



    その他、以下は私が特に気に入っているらも先生の本です。



    いわゆる「アル中」本です。アル中実録体験記ですが、人間の弱さ、苦しみ、人生のはかなさ、といったものが、飄々とした文体で描かれています。重さがあり、笑いが満載ですが、読んだ後にずしんときます。単なる体験談ではなく、人生論に昇華されているのがらも風です。ワタクシが読んだのは高校生の時でしたが、衝撃を受け他一冊です。



    とても楽しくて、美しく、おかしな青春満載です。悲しいけど笑ってしまう、懐かしい風景、焦燥感、若さの苦しみ、そういうものが詰まった傑作です。文体も美しいです。




    辛いことがあると読みます。人生には意味があるのだということがわかります。







    悩んでいる方は読んでください。全てがアホらしくなります。



    海外にいる日本人は関西の人が多いのです。読むとその理由がわかります。




    らも先生の本職は広告屋ですが、今こういうひねりの効いた広告作れる人はいないですね。





    スポンサーサイト

    コメントの投稿

    非公開コメント

    メルマガ
    初月無料。ブログや連載で書けないお話&英語のお勉強 ライブドア まぐまぐ!
    わたしの本
    お問い合わせ
    執筆および取材、塾に関するお問い合わせはこちらまで

    名前:
    メール:
    件名:
    本文:

    Twitter
    最新記事
    カテゴリ
    全記事

    全ての記事を表示する