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    Kindleで読むのにお勧めの洋書「国家のパワーとは何か?」

    日本でもやっとKindleのサービスが始まりました。端末で辞書を引いたり、電子的なしおりを挟みながら読むことができるので、英語力を付けるために洋書を読みたい、という方には最適の端末です。

    日本にいる友人から「Kindleで読むのに向いてる初級者から中級者向けの洋書を教えてよ」と随分前から言われているので、ブログで紹介してみたいと思います。



    知日派国際政治学者のジョセフ・ナイはクリントン政権では国家情報会議議長と国防次官補をつとめ、国際政治の実務家として活躍して来ました。アメリカの東アジアに対する政策にも大きな影響を及ぼして来た人です。

    ナイが提唱する「ソフトパワー」は、国同士が交易などの経済的利害で関係性が深まると、戦争などの暴力的手段で影響を及ぼすのは被害が大きすぎるので無理である。代わりに文化的交流やポップカルチャー、哲学などの点で影響を及ぼして政治を動かしていこう、という考え方を提唱してきました。ナイの考え方は、アメリカや韓国だけではなく、数多くの国が、メディア戦略を考えていくのに大きな影響を及ぼしたと言われています。

    21世紀の世界ではアメリカの力が低下していくが、「スマート・パワー」を保持することで影響力を保っていくことができると説いています。「スマート・パワー」とは、「強制と支払い」という「ハード・パワー」と、「説得と魅力」という「ソフト・パワー」を合わせた物です。本書では中国、日本に触れられている部分も多く、日本の先行きを考えるにあたって大変参考になる記述の多い書籍です。

    初級の方には少々難しいかもしれませんが、中級以上であれば挑戦してみても良いでしょう。国際政治や経済の本は英語で書かれていると案外すらすらと読むことができます。この様な書籍で長文を読むことに慣れると、ファイナンシャルタイムズやエコノミストなど海外の政治掲載系新聞や雑誌を読むこなすのに役に立ちます。

















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    まとめ【Kindleで読むのにお勧】

    日本でもやっとKindleのサービスが始まりました。端末で辞書を引いたり、電子的なしおりを挟みながら読む

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