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    【映画評】最愛の大地

    ボスニア・ヘルツェゴビナの紛争が舞台の映画です。ハリウッド女優アンジェリーナ・ジョリー女史の初監督作品ということで、紛争が舞台のロマンチックが止まらないな作品を想像していましたが、硬派かつ生々しい作品であります。

    実はワタクシは1999年にボスニアを訪問し、紛争で戦っていた方の家にお邪魔してボスニア料理を頂いたり、国連職員やらNATOの兵士御用達のバーで飲んだり、ピザ屋でピザ食べていたらお給仕のお姉さんに「そこの川には死体が浮きまくっていて血のだったのよ」と教えて頂くなどの体験をしておりますが、現地の方の実体験と照らしあわせても、現実にかなり忠実な作りです。娯楽作品ではありません。

    近いうち発行予定のメルマガ(某社より出る予定)の方にこの辺りの詳しいことは書きたいと思うのですが、ボスニアというのはイギリスやドイツからは飛行機で数時間の距離で、日本で考えると香港や台湾で紛争が起こった感覚なのであります。社会主義の国ではありましたが、紛争が起こるまでは経済も政治も安定しており、周辺国の人々が、ちょっと安めのホリデーに出かける様なお気楽な場所だったわけです。

    そういう場所でも何らかの原因で人々の憎悪に火がついてしまうと、殺し合いになってしまうわけです。国とは何か、民族とは何か、憎悪とは何か、というのを考えたい方は映画館へ行かれることをお勧めします。

    お勧め度 ★★★☆☆
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