外国の人がみた日本は謎のグネグネの国(2)

    前回の外国人にとっての日本は「謎のグネグネの国」であると説明しましたが、今回はでは、その謎の国で外国人を「お・も・て・な・し」するにはどうしたら良いのかを説明します。

    ■看板、標識を英語表記すべし

    前回のメルマガで「東京でさえ看板も標識も謎のグネグネで一杯で外国人はパニック状態なんじゃ!」と書きました。

    そう、これは何の状態に近いかというと、現地語が全くわからない状態で、日本人がロシア語圏やアラビア語圏に行ってしまった状態にかなり近いわけです。

    ワタクシはウラジオストックからアルマータ、モスクワなどのロシア語圏や、チュニジアなどのアラビア語圏を訪問していますが、これらの土地は、看板も道路の標識も「謎の文字」で覆われています。

    頑張ってロシア語やアラビア語を速効でやりましたが、さっぱりわかりません。その状態で何が困ったかというと、どこが店でどこがトイレかさっぱりわからん、ということでした。

    そして、どこかに行こうと思ってなんとか道を聞きますが、教えてもらっても聞き取れない。「ほにゃらら、のんだら、だー、ほにゃらら、びっち」意味不明です。

    標識がさっぱり読めないので、結局たどり着けず、半べそになりながら街をさまようはめになります。そして、ビクビクしながら白タクを拾ってなんとかホテルとか友達の家にたどり着くわけです。

    つまり、あのグネグネ文字の看板と標識ばかりでの日本でも外国人は同じ目にあっている、というわけです。漢字圏の人々はなんとなく意味が分かるので電車やらバスでの移動もスイスイですが(ただしパーだと道に迷います)、そうではない国の人々ははっきりいって心の中はパニックです。

    ■電車もバスもサルでもわかるレベルに単純化すべし

    都内の電車やバスの路線は恐ろしく複雑で、わけがわからないわけです。数が多すぎてわけがわかんないんですね。しかも、特急、急行、準急、普通、通勤快速、快速、切り離しとか、もう複雑でわけのわからないルールがあるわけです。イタリアでもイギリスでもドイツでもアメリカでも、そこまで複雑ではないですね。せいぜい普通と急行があるぐらいです。だから外国人にも説明が楽です。「この緑のにのれ。これはここにとまる。赤いのは乗っちゃダメだ」等々。オリンピックに間に合うのかどうかしりませんが、電車は特急と急行と普通だけにするべきでしょう。

    ■電車もバスも券を一律いくらにすべし

    都内でもその近郊でも、一部を除き、電車もバスも「どこどこまでいくといくら」と細かくお金を取る仕組みになっています。移動距離別に値段が違う。それは公平です。ロジカルです。でも、買う方は面倒です。乗り越した場合料金の清算が可能ですが、面倒です。だいたい清算するための機械は必要だし、説明の手間もかかります。それなら、都内をゾーンでわけて「こっからここまでは一律いくら」にしてしまえば楽です。

    *この記事はメルマガ「週刊めいろま」一部抜粋し内容を編集した物です。全文を読みたい方はこちらからご登録下さい。初月一ヶ月無料です。
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